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イカの胴体に米(うるち米ともち米)を詰めて煮た料理。
北海道・東北地方の郷土料理。


◆イカは漢字で「烏賊」と書くが、その由来の背景にはイカと烏の熾烈な闘いがある。
中国の古書によると、
「イカは頭がよく、お腹がすくと死んだふりをして海面に浮かび上がる。それを海の上を飛んでいる烏が見つけて捕まえようとして急降下する。そこを待ち構えていたイカが素早く烏の足にからみついて捕まえてしまう。イカを捕まえようとした鳥が逆にイカの餌食になる。烏賊と書く由縁である。」とある、という。

(参考図書:中村幸平著『日本料理語源集』 読売新聞社『日本の味 北海道・東北編』ほか)


< ホ、ホント? >

へー、どこにそんなに勇敢な烏賊がいるの?

能登の和倉温泉に泊まった折に、漁師をしている主人にイカと烏の闘いについて尋ねてみた。「さあ、見たことないね。いつかカモメと烏が浜で格闘していたことがあったがね、最後にはカモメが飛んで逃げて行ったよ」と。


沖縄、知念の魚市場では体長80センチもあるソデイカを見た。これなら烏を捕まえられるだろうと思い、たむろしている漁師さんたちに聞いて見たが、誰もが首を横にふった。


鹿児島で灯台の維持管理のために定期的に巡回している人にも同じ質問をしてみた。
「イカが水面にプカプカ浮かんでいるのは時々見かけるし、空中に飛び上がることもあるけど烏がね~・・・」と、怪訝な表情。


やっぱり、中国のイカは特別なのだろうか?
もっとも、マッコウクジラと戦うダイオウイカ(大王烏賊)というのがいるらしいから、これなら烏を捕まえられるのではないだろうか?

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