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輪切りのさつまいもを、小麦粉生地で包んで蒸した団子。

芋を餡の代わりにいきなり包むので手早く簡単にできることからこの名がある。
「いきなりだご」ともいう。

熊本県の郷土菓子として知られている。

今ではさつまいもに小豆餡などを乗せて包んだ形が多い。

(参考図書:農文協 『ふるさとの家庭料理』 読売新聞社編『日本の味・九州、沖縄編』ほか)


<栗よりうまい?>

「一生分食べたから、もう、結構!」
食糧難時代を経験した隣人は、さつまいも菓子をチラっと見ただけであっさりと退けてしまう。

我がさつまいも党としては、あの甘さ、ホクッ、ねっとり(品種にもよるが)、焼き芋から熱々の湯気が鼻をくすぐるワクワク感は栗にも勝る...ように思うけど。

ならば、さつまいもと栗ペーストをいっしょに包んで比べてみたらどうか、と、あらぬことを思いついた。


蒸し器の穴から立ちのぼる湯気はさつまいもの匂い...のみ。

蒸しあがった丸い団子に包丁を入れて、半円になった断面を覗くと二つは層になって仲良く収まっている。

さて、さて、さつまいもは栗よりうまいのだろうか。
「栗よりうまい十三里」......。


うぅ〜ん!

両者とも本領発揮とはいかず、むしろ相殺効果?が舌に伝わる。
従って、この案は不採用。


さつまいもと栗。

昔からそれぞれの食べ方があり、
その棲みわけはとっくの昔からできているらしい。

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