ログイン状態

ただいまログアウト中。ログインする
※ログインすると全データが見れます

三枚におろした魚を、しそや山椒の葉などの薬味と味噌を一緒に包丁で叩いた沖なますの一つ。
元は漁師が釣り上げた魚を船上で即席に作ったもので、主にいわしや鯵が使われる。
千葉県の郷土料理。

「なめろう」とは、なめらかな舌触りを表現した、「嘗める、嘗むる」の転訛だとも言われる。


(参考図書:平野雅章著『たべもの語源考』、同朋社『日本料理由来辞典』ほか)


< スプーンはペラペラに限る >

「千葉からだよ!」友人がトロ箱いっぱいの小いわしを運んできてくれた。

「おろし方、わかる?」

と問いかけながらも、腕まくりをし始めたところは、すでに教える体制だ。

(いわしと言えば、手開き!と言いたいのに...)


「コレ、秘密兵器はコレだよ!」片手に持ち上げた小さなペラペラのスプーン。

あっと言う間に10匹分の身が皿の上にならんだ。

そ、そんなおろし方があったのかと、目から鱗。

そのおろし方とは、

①まな板の上に鰯の頭を上、尾を下に向けてねかせる。
②左手で頭を押さえ右手に持ったスプーンで頭のすぐ下から尾に向かって身の部分だけをこそげるように手前に引く。
③裏返して同様にする。

たったこれだけなのに、手開きよりも簡単、しかもきれいにおろせる。

市場のお婆ちゃんから教わったそうだ。

ほぅ!

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。