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昔、お遍路さんが四国八十八箇所を回ってもらったそら豆を煎っていたら、はねた豆が醤油つぼに入ってしまった。
拾い出して食べると、醤油が豆に染み込んで香ばしく美味しかったことからこの名がある。
「しょい豆」ともいう。讃岐の郷土料理。

◆醤油に熱い豆を入れた時の音から「チュッ」の料理名もある。

また、同じ「しょうゆ豆」の名でも、大豆を煮て発酵、乾燥させて醤油につけた郷土食が長野県や群馬県にもある。

< ここに 旬あり>

旬はいつだったのか、忘れてしまうような暮らしの中で、
そら豆が初夏を運んできた。
鹿児島・吾平(あいら)から、まだ目覚めたばかりの信州の遅い春に。


ダンボール箱を開け新聞紙を開くと、鮮やかな緑色のそら豆に目を奪われた。
しばし眺める「元気じるし便」。

殻つきのまま薪ストーブの中で焼きましょ!
いやいや、殻を剥いて薄皮をつけたままフライパンで焼くのが一番!
それよりも、茹でた方がフンワリよ。


あれもこれも、まっとうな理屈を繰り広げているのを横目に
我一人、
フライパンで空焼き。

皮を剥き、香り立つ湯気に包まれた豆をパクリ。
あぁ!

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