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水を加えて量を増やすこと。
江戸時代には水で薄めた安価な酒が出回っていた。
当時はアルコールの濃度をはかるような道具はなかったので、これをいいことに、でき上がった酒にできるだけ多くの水を加えて大儲けする者がいた。
このことから、量を多く見せるために水を加えることや、ごまかして見せかけをよくする意味に使われるようになった。
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<水増しでもしたくなる...>
そろそろお開き。「おむすびでもいかが?」と問いかけたら、食べたい!欲しい!と手を挙げた。「美味しいなあ、シメはこれに限る。」赤く染まったほっぺたを左右に揺らしながら目は虚ろ、それでもうまそうに食べている。
翌朝、片手に一升瓶を軽々と持ち上げて「へぇー、随分と呑んだんだ。もしかして、初めっから空だった?」と抜かした。さらに「迎え酒はないの?」ときた。
いっそのこと、水増しした酒でも用意しておけばよかった、と悔やむばかり。
その上「えっ、おむすびを食べた?僕が... 食べた?」
ったく、もう!

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