ログイン状態

ただいまログアウト中。ログインする
※ログインすると全データが見れます

元は浜の漁師たちが海辺の番屋で食べた鮭料理。北海道郷土料理。

鉄板の上に二枚におろした鮭を、その周りにキャベツや玉葱、白菜、ニンジンなどの野菜をのせて焼く。
鮭をほぐしながら、みりんなどで調味した味噌をつけながら食べる。

「チャンチャン」とはアイヌ語で「混ざる」の意味。
鉄板の上で混ぜるヘラの音、チャンチャンからつけられた。

また、東北からの出稼ぎの男衆のことを「あんちゃん」と呼んでいたから、などが語源とされる。

(参考図書:同朋社『日本料理由来事典』、ニチブン『語源・由来 日本料理大事典』ほか)

.
< 囲炉裏の上もなかなか! >

ドアを開けたとたんに魚の焼けた香りがどっと押し寄せてきた。

香りの主はすぐにわかった。
囲炉裏に据えられた網の上に、ドカンと横たわるアルミ箔の包み。
中身は魚...。鮭一匹かな?

アルミ箔のつなぎ目に指先を滑らせるようにして剥がしていくと、鮭の頭が、腹が、しっぽが、だんだんと姿を現してきた。50センチはあろうか。

いやいや、
鮭だと思っていたのは、実は虹鱒だそうだ。


お腹につめていた味噌だれがこぼれ落ちそうになったので、虹鱒の身を素早く絡めて口に放り込んだ。

ちゃんちゃん焼きの囲炉裏バージョンとでも言おうか、浜辺の潮風こそないけれど、ドカッと丸ごとの魚は豪快そのもの。

今や、浜から飛び出してお店や家庭で、それなりのアレンジを加えながら定着しつつある人気メニューだ。


こんな豪快な料理はグズグズしないで、焼きたてをガツっといくに限る。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。