ログイン状態

ただいまログアウト中。ログインする
※ログインすると全データが見れます

クリやインゲンマメ、クワイ、百合根などを甘く煮含めて、裏ごしして練ったもの。
さつまいもと練り合わせた栗きんとんのことを指す場合が多い。
昔はアワの粉で作り、その色が黄色いので「橘飩(きつとん)」と呼ばれ、その後「きんとん」となった。また、金糖煮が変化したともいわれる。
黄色のかたまりは、金運、財を成すものに見立てられ、正月など祝いの席には欠かせないものとなっている。
.
<馬毛なんだけど...>
茹でたさつまいもを裏ごし器の上に移して木杓子をあててせっせと濾した。予めさつまいもに砂糖の一部を加えているので、楽〜に濾せる。これを鍋に移して残りの砂糖とみりんを加えて、弱火にかけて鍋底をなぞるようにして練りあげた。
ツヤも出てきたし、木杓子の引く筋跡具合もこれでよし。あとは栗の甘露煮を加えて完了。まずまずの出来映えだ。
迎えたお正月。
「これ、ステンレスの裏ごし器を使ったでしょう!?」早速N嬢からチェツクが入った。
すぐにピンと来た。
馬毛には違いないけれど、新しく買ったものを使ったからだ。
今までのものは馬毛がほころびはじめ、それに真ん中が凹んで少したるみもきている。そんなこんなで、新しい方に手が伸びたのだ。
やっぱり「これが最後のご奉公」になったとしても、ここぞという時には細い目の方を使わなくっちゃ。選りによってお節料理の金団なのに!
というわけで、お正月早々、反省しきり‥。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。