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スイカズラ科の落葉低木。
ウグイスカグラは細かい小枝があるので、実をついばみに来たウグイスが枝をよけるようにして上下左右に体をよじる。この様子がちょうどお神楽を舞っているように見えることから「ウグイスカグラ」の名がある。
また、小枝の陰にウグイスが隠れやすいので「ウグイスガクレ」、ウグイスなどの鳥が多く集まるので狩をしやすい場所「ウグイスカクラ(狩座)」(カクラは狩をする場所を意味するカリクラが訛った)などを元とする説もある。
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<赤い実がなると、にわかに注目される>
高い樹の下で小薮を作っているウグイスカグラ。梅雨が終わるころに透明感のある赤い実をつける。この実をグミと呼ぶ地方もあると聞けば・・・なるほど、と素直に頷いてしまう。それくらい遠めにはグミそっくり!
でも、味は大違い。グミのような渋みや主張のある甘味とは違い、素直な淡い甘味がある。そしてグミよりもずっと柔肌で、実を手荒に引っ張るとグチュ!とつぶれてしまう。なかなかの箱入り娘だ。
ホワイトリカーに漬けて果実酒にも。最初は明るい赤色、年をこす頃には茶色に変わってしまうけれど、生の果実と同様にやさしい甘味がある。私はもっぱら作って眺めるだけの人。ということは、当然飲むだけの人がどこかにいるはず。

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