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秋田県の沿道で売っているシャーベット様のアイス。

おばあちゃん(ババ)がヘラを掲げて沿道を走る車に向かってアイスの呼び込みをするので「ババヘラ」と呼ばれる。

ババは黄色にピンクのエプロン姿、パラソルもお揃い。
コーンに盛るのも黄色とピンクの二色のアイス。

鮮やかな黄色とピンクに統一されていて、夏の風物詩にもなっている。

◆創業時60年前には、売り手は農家の若いお嫁さんたちで、農作業服のまま車に乗ってアイスを売りに行ったのだという。

だんだんと派手な服装になり、アイスの盛り方もいろいろな形に発展していった。

(参考:観光パンフ『じもトラ』、『メトロガイド』ほか)

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<ただのアイスじゃあない!>


鮮やかなエプロンを着けた人たちはワゴン車に乗り込んで出発。

各々はパラソルとヘラ、それにアイスの入った缶ボックスを持って国道の所定の位置に一人ずつ降ろされていく。

...と東京・品川駅近くにある「秋田アンテナショップ・美彩館」の店員さんは故郷の懐かしそうに話してくれた。


それから ・・・10年、は経った。
秋田市・千秋公園に渡る土橋でババヘラを売っていたおばちゃんを見~つけた!

なるほど、なるほど、この出で立ち。
人目を惹くパラソル。
うわさは健在だった。

今では沿道だけに限らず、町なか、県外にも飛び出していているという。


缶の中にヘラを突っ込んだと思ったら、黄色とピンクのアイスを交互にすくってコーンの周りに一枚、二枚...と素早く張りつけて、幾重かの花びらを作っていった。

あっという間に、ツートンカラーのバラの出来上がり!

(もうちょっと、ゆっくりみせて。何しろ、どんなものかと楽しみにしていたのだから...)

お濠に浮かんだ咲き始めのハスの花を眺めながら、

そうだ!「季節限定・蓮花アイス」...っていうのも、いいんじゃないかな?


ババヘラはお店のストッカーから取り出したのでは、鮮やかな着色料が気になるだけ。

カンカン照りのお日さまを浴びて、ババのエプロン姿でも褒めながら、景気よく買わなくっちゃあ!

空気ごと舐めるところに価値あり!

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