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ニンニクとアンチョビー、オリーブオイルなどを合わせたソースを専用の鍋に煮立て、食卓の上で蕪やカリフラワー、チコリ、パプリカなどの野菜をつけながら食べるイタリアの料理。
スイスのフォンデュのようなもの。

イタリア・ピエモンテ地方の冬の料理で、この地方の方言でバーニャは「ソース(主にオリーブオイルがベース)」、カウダは「熱い」という意味。

(参考図書:吉川敏明著『イタリア料理教本』白水社『イタリア料理用語辞典』ほか)
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<全員が女性客>

時代を先どりしたおしゃれで、イキな料理店が人目を引く。
銀座・山形アンテナショップの2階に併設されているリストランテ「サンタンデロ」に出かけていった。

午前11時半開店というのに、10時に予約受付開始。ウィークデーなのに、ですよ。

注文したパスタランチ(1800円)には、「バーニャカウダ」なるものがセットされていた。
この店で売りにしている山形直送の野菜が白い大きなお皿に盛られ、「カリフラワーとアンチョビーのペーストです」と小皿に入ったソースが添えられてきた。

「これって、バーニャカウダってこと?」と思わず友人と顔を見合わせ、「アノ鍋に入ったソースを火にかけながら・・・というのはこの価格ではちょっと無理かもねっ!」とヒソヒソ。

ちなみにサービスされた野菜は、白菜、人参、蕪、アスパラ菜。
それに、うるい、こごみ、の山菜までもが。

"うるい"は土から出たばかりの白くて長〜い葉柄の先に、まだ緑になりきれていない黄色い葉をわずかにつけての出で立ちだった。


私の周りに自生しているギボウシ(うるい)とのあまりの違いに・・・変身ぶりに驚きながら "磨きをかけるとこうなるんだ" という見本を目の当たりにした。

"うるい"といえば、みそ汁や和え物、天ぷらなどの和風調理しか思いつかなかったのに、にんにく・アンチョビーのソースを絡ませると、とたんにイタリアンになった。
どこに隠れていたのだろうか、甘さも際立っている。

地域の食材を表舞台に送り出したお店の熱意に、いいね!

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