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マメ科。粒が大きく鮮やかな赤色をした最優良の小豆の品種。
『日本料理事物起源事典』川上行蔵著によると、
「江戸時代に近江(滋賀県)の国では、「納(オサメ)小豆」と呼んで上納用、貢納用の小豆としていた。「納(オサメ)小豆」と呼んでいたものが、誰言うとなく納小豆の「納」の字にちなんで大納言小豆といわれ出した。
記録に現れるのは『毛吹草』(1645年)に日本各地の産物を書いた部分で、丹波や近江、美濃の国(現在の岐阜県南部にあたる地方)の産物として記されている。これらを総合して考えると、大納言小豆は丹波地方、つまり京都の北西地方および滋賀県の湖南地方のどちらかで発生したものらしい。」
◆大納言小豆より小粒なものを中納言、少納言と呼ぶこともある。

<煮ても切腹しないから・・・>
興味をひかれる語源説もある。それは『日本料理由来事典』などによるもので、大納言小豆の名は「煮ても皮が切れにくいため、切腹の罪のない高官の「大納言」という位にかけて名づけられた。」とある。
また、『広辞苑』には尾張の原産で、尾張大納言の洒落、としている。

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