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鮑やとこぶし、蛸などを大豆といっしょに軟らかく煮こんだ料理。「大海煮」ともいう。
かつて中国で生産された大豆を日本に運んだが、このときの大型船の名前が由来とされる。
また、あわびを船に、グツグツと煮える大豆の様を波に見立てた説、大船がゆっくり前に進むように、じっくりと時間をかけて煮あげることに由来する、などの説がある。
「オオフナニ」と表記してある料理本もある。
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<貝類を軟らかく煮る>
「大船煮」という名の料理を知ったのは北海道でのことであった。燻製味のする鯖の切身と大豆、昆布などを醤油で煮たもので、語源を調べてみると上記のような具合であった。もともとは煮ると堅くなりやすい鮑などを使ったもので、それに大豆の成分が合わさることで軟らかく煮えるという。
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