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アブラナ科の多年生水生植物。ヨーロッパ原産で世界中に分布している。
日本ではオランダガラシ、英語ではクレス(cress) 、ウォータークレス(watercress)、ドイツ語ではクレッセ( kresse)と呼ぶ。
ゲルマン系のフランク語 kresso( 成長する)が語源で、さらに遡ると、ゲルマン祖語 krasjō(鋭い、切るように強い)で、辛味のある味を示していた。(西洋食べ物語源辞典)

<芹とのせめぎあい>
ひと昔前にはステーキに添えられたクレソンは洒落た西洋の香りがしたのに、このごろでは田んぼの畦やちょっとした水路にはびこっていて馴染みの香草になった。日本だけに限らず世界中で雑草化しているたくましい野草の一つらしい。
一時期、在来の芹と共存しているかのように見えたのもつかの間で、今では芹とクレソンは水際でのせめぎあいをしている。結果、軍配はクレソンにあがりそう。
そういえば、芹の語源には「競り合うように繁茂している」ということだったが、まさかクレソンが競争相手になろうとは・・・。

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