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パスタや穀類、野菜が入った具沢山のスープ。イタリアの代表的スープ。
ラテン語の ministro (奉仕する、仕える)が語源とされるが、特に食事を給仕する場合に使われていた。それがイタリア語にはいって minestra(ミネストラ)になり、野菜スープに特定されるようになり、さらに具がたっぷり入ったものには強調の語尾がついてminestrone(ミネストローネ)と呼ばれた。
◆今日、大臣あるいは聖職者を英語でminister(ミニスター)と呼ぶが、これも奉仕するという意味から発しており、同じ語源である。もともと、大臣は民に奉仕する公僕のはずであった。
◆スープに使われる野菜はカボチャ、キャベツ、クールジェット(ズッキーニ)、赤インゲン豆、セロリ、トマトなどであるが、地方によって多くのバリエーションがある。
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