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豆類や玉ねぎ、人参、トマト、ズッキーニ、セロリ などの野菜にパスタを加えた具沢山スープ。上からパルメザンチーズを振りかける。
イタリアの代表的なスープ。
ラテン語の ministro(奉仕する、仕える)が語源とされるが、特に食事を給仕する場合に使われていた。それがイタリア語にはいって minestra(ミネストラ)に、さらに野菜スープに特定されるようになり、具がたっぷり入ったものには強調の語尾がついてminestrone(ミネストローネ)と呼ばれた。

(参考図書:西洋食べもの語源辞典。農文協.世界の食文化ほか)

<似たもの同士>
『世界の食文化』によると、
「冬の間に屠殺した豚を塩漬けにして一年間チビチビと食べねばならない農民らはボイルが肉料理の基本であった。
元は、この煮た肉のスープに野菜を加えてごった煮にした中に、残ったパンのかけらや穀類を加えた作ったのが始まりであった。」とある。
パンやパスタを和食のご飯に置き換えると、雑炊みたいなもの。
麺に変えると、ほうとうや水団、おきりこみなどに相当するのだろうか。
まわりで穫れる具材の差こそあれ、ミネストローネも雑炊も庶民の知恵から生まれた地つづきの食べものだ。
滋味深いマンマの味は大地に根っこをおろしていて、いつの時代にも揺るがない。

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