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小さなシュークリームにカラメルを絡ませながら円錐形に積み上げた菓子。
食べると、口(bouche)の中でカラメルがカリッ(croque)と音をたてて崩れていくことからこの名がの名がある。
◆シューとはキャベツの意味で、ヨーロッパでは赤ちゃんはキャベツ畑で生まれるという言い伝えがあることから、子孫繁栄や五穀豊穣を願うという意味がこめられている。そのため、結婚式や洗礼式などの宗教行事においては欠かせないお菓子である。
積み上げたシューの一つ一つがこれまで二人を支えてきた人々を表しており、木で打って一つずつ取りはずして食べるが、結婚式では新郎新婦がお互いの口に入れあうという。
また、参列者にも配って共に歓びを分かちあう。

<日本にも嫁のお高盛り飯>
小麦粉か米の違いこそあれ、日本にもあった飯を高く盛る習俗。

タイムライフ編集『日本の行事料理』によると、
日本の習俗の中には「人は一生のうちに三度お高盛り飯を供えられる」と言われる。生まれた時の産飯(うぶめし)、嫁のお高盛り、そして枕飯。
嫁のハナツキメシと言って嫁の鼻がつかえるほだ高く盛り、嫁と婿以外は食べてはならないとされている。...神奈川県津久井地方でも、親椀に高く盛り上げて嫁の前に据えるが、やはり婿だけは手伝ってやってもよく、他の者には決して食べさせない...。

また、池田弥三郎著、『食前食後』によると、
日本の習俗の中には、高盛り飯(タカモリメシ)だとか押し付けめし(オシツケメシ)とかがあった。
山のように高く惜しまずに盛り上げた飯を嫁の前におき、来客一同の面前で二人が食べ、また来客一同に分けたりする共食がある。
新郎新婦が一つ器に盛り上げた飯を食べ、同席の者も、ともにそれを口にする、とうことに意味がある。

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