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スイカズラ科の植物。実をジュースやジャムにする。
がまずみの他にミヤマガマズミ、コバノガマズミなどの種類がある。
昔、ミヤマガマズミの実で衣服を染めたことから「染め」が転訛したという説、実が酸っぱいので「カムズミ(噛む酢実)」の転訛、噛まずに種をペッと出すため「カマズ実」の説などがある。
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<ジャムは逸品?>
植物にくわしく、しかも珍味に興味のあるTさんのおすすめはガマズミのジャム。そうと聞いたら早速作らねば。
晩秋の頃のはちきれんばかりの赤い実がジャム作りに最適なのに、その季節には小鳥も黙っちゃいない。そこを何とか譲ってもらって実を収穫する。お互いの幸せのために、ここは半々?イャ、3対2?といきましょか!
作り方は、実に水を加えて煮る。種を除いたジュースに砂糖を加えてコトコト煮詰めるだけ。
といえば簡単じゃないの、と言われそうだけれどマア、試しに作ってごらんなさいな。枝から実だけを外すのに一苦労、軍手はまっ黒(結構汚れているんです)。ほんの5ミリ径の実なのに種の割合が大きすぎるなどとブツブツ言いながら、深い味に魅せられてつい手をすすめてしまう。
甘酸っぱくて渋味があり、山ぶどうやプルーンのジャムを思わせる味ではあるけれど、はるかにとっつきにくい。だから、これをそのままパンにぬるというよりも、ソース類やカレー、スープなどの隠し味にしたいと思いつつ未だに使いこなせていない。
今のところのお薦めはクリームチーズやバター、生クリームなどに練りこんでカステラにサンドする。くせのある甘酸っぱい味も乳製品と合わせると途端にクリーミーになる。
そうそう、20年ぐらい前に作って瓶に詰めたもの(脱気処理していない)が未だに常温の場所に置いてあるけれど、いつまでたってもカビが生えない。毎年更新しているのを横眼にしながら、一体いつまで食べられるのだろうか?
こうなると、ますます開けにくい。

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