ログイン状態

ただいまログアウト中。ログインする
※ログインすると全データが見れます

高菜漬けの葉で包んだおにぎり。白米または酢飯を使う。
和歌山、熊野地方の郷土料理。
本来は麦飯をでっかく握ったものであり、それを頬ばると口ばかりか目も大きく見張ることからこの名がある。
また、高菜特有の辛味がピリッと効いていて思わず目を見張るから、という説もある。
◆熊野地方では農作業や山仕事、いかだ流しをする時に弁当として持参したが、重労働のため大きく作る必要があった。「きこりの一升飯」という言葉もあるくらいだ。
.
<そうなんだ!>
大きく握ったおにぎりを頬張ると、目まで大きく見開くのか?
試してみたら、なるほど、その通り。口を大きく開けて食べようとすると自然に目も大きく開いてしまう。
それにしても物産展などで見かける目張りずしは、ごく普通の大きさ。
今の時代に目を張るほどのおにぎりは見たこともないと思っていたら...、見ました!
東京近郊の山、高尾山の頂上で。
たまたまテーブルの向かいに座った70半ばのおじいさんが開いたおにぎり。まあ、なんて大きいのでしょ!
葉っぱにもくるまれていて。これぞ目張り!
高菜ではなくて、野沢菜漬けの葉っぱでしたけどね...。
「百姓の家で育ったからのう、これ位じゃあないと食べた気がしなくってね〜。」と頬張るおじさんのピカピカの顔ったら!
あぁ、この世代の人が日本を支えてきたのだ、お米の力はすごい!
私はただ、目張るばかり。

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。