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アカザ科、1・2年草の野菜。
ペルシャ(イラン)原産でペルシャ語でポーロンといい、「ペルシャの草」を意味する。
ポーロンはネパール(尼波羅国)の僧によって中国に伝えられた。中国から日本へは室町時代に唐音である「ホーレン」という名で入ってきたが、中国の菜という意味で「唐菜」とも呼ばれた。(波斯草とも書く)
◆『多識篇』1630年(寛永7)によればカラナとあり、『料理物語』(1643年)には「ほうれん」とある。

<有機栽培のほうれんそう>
鶏糞や牛糞、堆肥などの有機肥料を使って育てたほうれんそう。これが必ずしも安全ではない。有機肥料を多く与えすぎるとほうれんそう(他の野菜も)には硝酸態窒素という物質が残り、これには発癌性があるという。ただし、茹でこぼして水にさらすと、ある程度は流されるが・・・。やっぱり、茹でこぼしは大切な下ごしらえ。
そういえば、新聞に折り込まれていたスーパーのチラシに「硝酸態窒素のない野菜」と宣伝してあった。ヘェ~!
(硝酸態窒素だけではなく、抗生物質を大量投与した鶏、牛の糞を有機肥料栽培として強調販売していることも重大問題)

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