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うどん入り茶碗蒸し。

茶碗に入っているうどんが、芋環(オダマキ)のように見えることからこの名がある。
苧環とは、紡いだ麻糸を中が空洞になるように丸く巻いたもので、これをうどんに見立てたことからこの名がある。
「小田巻き」の文字は「苧環」の当て字である。

◆また食べたくなる小田巻き蒸し
しず(麻などの太い繊維で織った布)の苧環は、よりを入れたり糊をつけたりする工程ごとに巻きなおし、同じことを繰り返す。この小田巻蒸しも繰り返し食べてほしいと願ってつけられたともいう。

◆野山に咲く「おだまき」は花の形が苧環に似ていることからの名称。

参考図書;同朋社『日本料理由来事典』、中村昌次著『和食の調理用語事典 』
中村幸平著『日本料理語源集』ほか。
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<残りうどんにチャンス到来!>

今日は冷蔵庫一掃日にしようっと!
時にはこうでも決めないと、使いかけの食材が冷蔵庫の隅にフリーズしていて、気づかないうちに悲しい結末を迎えさせてしまう。

残り食材は集めて炒め物かカレーにするのが一番手っ取り早いが、食材によっては寄せ集め感は拭えきれない。たまには残りものと思わせない料理を作りたい。

そんな時、この小田巻蒸しはうってつけだ。たとえ茹でうどんが一玉しか残っていなくても、茶碗蒸しに加えるだけで4人分ぐらいの小田巻蒸しが出来上がる。
おまけに、きれいな料理名までがついてくる。安価なうどんで充分であるし、むしろ腰の少ないうどんの方が卵のトロトロとなじんでやさしい食感になる。

「こしがあって美味しいうどん」が賞賛されるこの頃、それとは縁遠いうどんにこそチャンス到来!

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