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卵を主原料にした珍デザート。北京料理。
このデザートはつきたての餅のような食感と粘りがあり、一見するとベタベタとくっつきそうに見える。しかし、皿にのせてもくっかないで、きれいにはがれる。箸でさわってもくっかない。口に入れてもベタベタしない。つまり、皿、箸、歯のどれにも粘りつかないので「三不粘(サンプチャン)」という名がある。
作り方は卵黄に砂糖と片栗粉(緑豆)加えて鍋に入れる。油をたらしながら攪拌し、加熱していく。もともと相容れない水と油が一体化するように混ぜ、しかも油っぽさがないように仕上げる。マヨネーズを作る過程と似ているが、こちらは澱粉が加わっている。
漢方では胃をあたため、鎮静、炎症を抑えるなどの効能があるという。
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<フニャフニャ、モチモチ、なんと表現していいのやら‥>
 丸いお皿にまーるく盛られた弾力性のある黄色い餅?・・・のような。ハテ、何でしょう?
卓上に並べられても質問なくしては口には運べない代物。
デザートなの、それとも料理?どうやって食べるの?矢継ぎ早に質問したくなる。
お皿を傾けてもこぼれない。でも、裏返すとボタッと落ちるでしょうね、きっと。
どんな味かと問われたら、エーと、少し甘みのある餅みたい。そうね、つきたての粟餅みたいだけど、もっと滑らかかな。スプーンではなくてお箸で食べるらしい。
うまいかって?
あ〜い〜う〜ん ?え〜、とやたら母音を並べたくなる。
珍味なのは間違いなし!ってとこかしら。
北京料理店「龍水楼」の主人曰く「この料理を作れる人は本場、北京〇〇料理店の二人のコックだけ。」少々、いや、だいぶ自慢げだ。

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