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和三盆と葛で固めた短冊型の打ちもの菓子。奈良銘菓。
江戸時代、享保のころまでは「真砂糖」と呼ばれていたが、法隆寺中宮の有栖川親王の奈良御入都の際、青と紅の二色として献上した。これが宮様の賞讃にあずかり、「青丹よし」の菓銘を賜った。
『万葉集』におさめられている小野老(オノノオユ)の歌、「青丹よし ならの都は咲く花の にほふがごとく今さかりなり」からの引用と思われる。「青丹よし」は奈良県にかかるの枕詞。

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