ログイン状態

ただいまログアウト中。ログインする
※ログインすると全データが見れます

桃の一種で、普通の桃を上から押し潰したような扁平型をしている。
『西遊記』に孫悟空が蟠桃の虜になった話がある。
天界での桃園の管理を命じられた孫悟空は盗み食いを繰り返し、神様の怒りをかって三蔵法師に出会うまで五百年も五行山に閉じ込められたという。この桃園の桃とは蟠桃のことで、別名「ざぜん桃」ともいう。
『大漢和辞典』(諸橋轍次著)には「三千年に一度開花結実するという桃の木。また、その実。転じて人の長寿を賀するに用いる語」とある。蟠桃は『漢武帝内伝』『漢武故事』などに見え、漢の武帝が西王母を訪れた際にもてなされたとされる。
.
<どうやって皮をむくの?>
上から見ても下から見ても、どこから見てもヘンテコリンな形。どうやって皮をむくの?これが初対面のときの印象であった。扁平型だけならまだしも、それに加えて多少の凸凹があるではないか。その凸の一点をきっかけにしてそ~っとナイフを当てて皮だけを引くようにして剥いていった。傷をつけないように、つけないように・・・。その甲斐あって乳白色のしたたるような肌があらわに。まあ、なんと気難しいお姫様!
これを食べると仙人となり、不老長生、天地日月と同じだけ生きられる、というのだから味のよしあしを超えて貴重?・・・というか恐ろしい。
5~6年前に東京広尾の明治屋で買った。輸入物か国産品であったかは忘れてしまったけれど、1個1200円だったような・・・。仙人になれるというなら高いの、安いのなどと俗世間の会話もナンセンス!

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。