ログイン状態

ただいまログアウト中。ログインする
※ログインすると全データが見れます

春の七草(セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)を入れて炊いた粥のこと。
正月七日を「七日正月」と呼び、この日に七草粥を食べると万病を防ぐといわれている。
昔は七種類の穀類(米、麦、小麦、アワ、キビ、大豆、小豆)を入れた固粥(今のご飯)を七種粥と呼び、1月15日の祝いに用いた。
一方、若菜を摘んで羹(吸い物)にする「子(ネ)の日の遊び」という行事があり、この二つが合わさって、さらに変化して1月7日には七草粥、1月15日には小豆粥を食べるようになったと伝えられる。
.
<囃子ことばにのせて>
七草をまな板の上において
♪♪♪「唐土(トウド)の鳥が日本の土地に渡らぬ先に、七草なずなテッテッテロロ、テッテッテロロ」。とはやしながら刻む。
また♪♪♪「テツテツテロロ、オロオロオロロ、七草なずな、唐土の鳥と、日本の鳥と、かちあうてバタバタ」とも。
「唐土の鳥」とは中国で鬼車鳥(キシャチョウ)と呼ばれた人家に災いをもたらす鳥のことで、これを追い払おうというのだ。
こんな明るいお囃子が昔からあったのだから、七草の売り出しにあわせて八百屋の店頭で囃すのも一興かな?
ハロウィンやクリスマス商戦に押されて日本の大切な行事食が追いやられているのはさみしいし、ここらでカツをいれんといかんね。

関連記事(「七草粥 OR 奈良茶 OR 粥」に関係する記事)